Corporate Information企業情報
Recruitment採用情報
先輩たちの声
Question1.入社のきっかけは?
将来は、建設関連の仕事に携わりたいと考えていました。
大学では土木材を専攻していましたが、就職活動が思うようにいかず悩んでいた頃に、改めて建設関連の職種について見直しました。
日常生活に欠かせないライフラインの1種である電気に興味を持ち、土木建設とは異なる大切な役割を果たしていることにも気づかされました。
そうして建設関連にも携わりながらライフラインの工事ができる、電気工事がしたいという気持ちが湧き、誠興電機への入社を決意しました。
Question2.現在の仕事の内容は?
大きく分けて、現場作業と管理作業に携わっています。
現場作業としては、高圧受変電設備や各種制御盤の設置、建物内の電線の配線、照明器具やコンセントの取り付けといった、工場などの機械への電源1次配線を行っています。
管理作業としては、現場の工程管理や施工管理、安全管理、施工図の作成、お客様や他業者との打ち合わせを行っています。
Question3.仕事のやりがい・魅力は?
仕事をする上で大切にしていることは?
すべての作業を終えて、電気のブレーカーやスイッチを投入した際、綺麗に照明が点灯して一面を照らし、機械やコンセントなどが正常に動作し、確認ができた時にやりがいや魅力が高まります。
仕事をする上で大切にしていることは、コミュニケーションを取ることです。社内でもそうですし、社外、特にお客様との意思疎通を図り、信頼を築き上げることを大切にしています。
Question4.今後、誠興電機でやりたいことは?
電気工事部の技術者として10年間働いていますが、電気制御の知識はまだまだ未熟な所もあります。自分自身のスキルアップも兼ねて電気制御の知識や技術も高めて、現場やお客様への対応などで提案できたらな、と思っています。
Question1.入社のきっかけは?
高校は電気科で、電気工事の資格を取得していたため、資格を活かせると思い入社しました。
実は昔から電車が好きだったので第一志望はJRでした。しかし、採用試験を通過できず、どうしようかと求人票を探していたところ当社と出会い、JRの仕事も請け負っていることを知り、入社を決めました。
Question2.現在の仕事の内容は?
主には制御盤の製作と水道施設における電気設備の点検・修繕、設備のシーケンスソフトなどを担当しています。
入社する前まで、電気配線など電気に関する仕事だけだと思っていたのですが、穴をあけたり、配管を切ったりする加工や組立など、何でもやるんだなという感想を持ちました。いい意味でイメージと違い、多くの経験を積むことができるなど、それがやりがいになっています。
Question3.仕事をする上で大切にしていることは?
水道施設の点検業務では、施設を止めずに作業をします。そのため断水させたり、異常を起こしたりしないよう、必ず指差しして確認しながら電気設備を操作しています。
Question4.今後の目標は?
自分の出来る事を増やすとともに、手早く作業できるようになること。また、シーケンサーソフトを完璧に出来るようになることです。
ちなみにシーケンサーソフトとは機械・装置を動かすためのソフトで、人間の脳に当たります。設備の全体を把握していないと扱うことができないため、できるようになると電気制御の技術者として一人前と認められます。現状、任せられているものもありますが、まだまだ。先輩を目標に、もっと経験を積み、スキルアップしたいと考えています。
また、JRの仕事を担当したことはまだありませんが、いつか携われたらいいなと思っています。